和歌山県田辺市の山路矯正歯科クリニック

実際の治療例

1)でこぼこ歯

主訴 でこぼこ歯
診断名 叢生
年齢 13才6ヶ月

治療方法 ・筋機能トレーニング及びブラッシング指導
・マルチぶらっけっと装置による小白歯抜歯治療
治療期間 22ヶ月。この間月1回の通院
保定機関 3ヶ月。この間年2回の通院
治療費用 矯正料77万円+毎回の処置料5,000円

リスクと副作用

〇 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間で慣れてきます。歯の動き方には個人差があり、予測された治療期間が延長する可能性があります。

〇 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果の治療期間に影響します。
また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。

〇 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。

〇 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。

2)うけ口

主訴 うけ口
診断名 下顎前突
年齢 10才2ヶ月

治療方法 ・筋機能トレーニング及びブラッシング指導
・床装置及びチンキャップによる顎成長のコントロール 
・マルチブランケット装置による非抜歯治療
治療期間 25ヵ月。この間月1回の通院
保定期間 2ヵ年。この間年2回の通院
治療費用 矯正料77万+毎回の処置料5,000円

リスクと副作用

〇 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不信感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間で慣れてきます。

〇 歯の動き方には個人差があり、予測された治療期間が延長する可能性があります。

〇 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

〇 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。

〇 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。

〇 あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

〇 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。

3)出っ歯

主訴 出っ歯
診断名 上下顎前突
年齢 13才1ヶ月

治療方法 ・筋機能トレーニング及びブラッシング指導
・マルチブランケット装置による小臼歯抜歯治療
治療期間 20ヵ月。この間月1回の通院
保定期間 3ヵ年。この間年2回の通院
治療費用 矯正料77万+毎回の処置料5,000円

リスクと副作用

〇 矯正歯科装置を付けた後しばらく違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間で慣れてきます。

〇 歯の動き方には個人差があり、予測された治療期間が延長する可能性があります。

〇 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

〇 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。

〇 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。

〇 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。また加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。

4)前歯で咬み合わない

主訴 前歯で咬み合わない
診断名 開咬
年齢 8才5ヶ月

治療方法 ・筋機能トレーニング及びブラッシング指導
・上顎歯列拡大装置
・マルチブランケット装置による非抜歯治療
治療期間 28ヵ月。この間月1回の通院
保定期間 3ヵ年。この間年2回の通院
治療費用 矯正料77万+毎回の処置料5,000円

リスクと副作用

〇 矯正歯科装置を付けた後しばらく違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間で慣れてきます。

〇 歯の動き方には個人差があり、予測された治療期間が延長する可能性があります。

〇 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

〇 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。

〇 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。

〇 舌癖の改善が行われないと咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。

〇 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。また加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。

5)咬み合わせが深い

主訴 咬み合わせが深い
診断名 過蓋咬合
年齢 14才8ヶ月

治療方法 ・筋機能トレーニング及びブラッシング指導
・マルチブランケット装置による小臼歯抜歯治療
治療期間 23ヵ年。この間月1回の通院
保定期間 2ヵ年。この間年2回の通院
治療費用 矯正料77万+毎回の処置料5,000円

リスクと副作用

〇 矯正歯科装置を付けた後しばらく違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間で慣れてきます。

〇 歯の動き方には個人差があり、予測された治療期間が延長する可能性があります。
矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

〇 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。

〇 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。

〇 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります

〇 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。また加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。

6)顎変形症

主訴 下顎が長い
診断名 顎変形症(下顎前突)
年齢 20才3ヶ月

治療方法 ・筋機能トレーニング及びブラッシング指導
・紀南病院口腔外科とのチームアプローチによる外科的矯正治療
・マルチブランケット装置による非抜歯外科的矯正治療
治療期間 30ヵ年。この間月1回の通院
保定期間 3ヵ年。この間年2回の通院
治療費用 健康保険適応のよる保険治療費

リスクと副作用

〇 矯正歯科装置を付けた後しばらく違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間で慣れてきます。

〇 歯の動き方には個人差があり、予測された治療期間が延長する可能性があります。
矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

〇 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜まりやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。

〇 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。

〇 手術時に神経をさわることにより術後下唇にしびれが出ることがあります。

〇 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。

〇 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。

尚、これらの矯正歯科治療を行う際には歯みがき(ブラッシング)を行わないと、むし歯になるリスクがあります。当院ではむし歯予防のいために治療前、治療中、治療後、毎回歯みがき(ブラッシング)指導をさせていただいております。